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自習室に通っても勉強しない?大切なのは「来てから何をするか」「自習室に通わせれば、勉強するようになりますか?」中学生・高校生の勉強場所を探している保護者の方にとって、気になることだと思います。自宅ではなかなか勉強しない。スマートフォンやゲームが気になる。テスト前になっても勉強を始めない。それなら、自習室へ行けば勉強するようになるのではないか。

執筆者の写真: 中学生自習室 高校受験対策 質問できる自習室
中学生自習室 高校受験対策 質問できる自習室
10月2日
読了時間: 6分

自習室に通っても勉強しない?大切なのは「来てから何をするか」

「自習室に通わせれば、勉強するようになりますか?」

中学生・高校生の勉強場所を探している保護者の方にとって、気になることだと思います。

自宅ではなかなか勉強しない。

スマートフォンやゲームが気になる。

テスト前になっても勉強を始めない。

それなら、自習室へ行けば勉強するようになるのではないか。

確かに、勉強する場所を変えることは一つの方法です。

しかし、福岡塾六本松校では、「自習室に来るだけで勉強できるようになる」とは考えていません。

大切なのは、自習室に来た後です。

「今日、ここで何をするのか」

これを決めることが、自習の第一歩だと考えています。

自習室にいる時間=勉強時間ではない

たとえば、自習室に3時間いたとします。

3時間と聞くと、かなり勉強したように感じます。

しかし、

教材を選ぶのに時間がかかる。

簡単な問題だけを何となく解く。

休憩が長くなる。

分からない問題の前でずっと止まる。

このような状態であれば、3時間自習室にいても、実際にはそれほど勉強が進んでいないことがあります。

反対に、1時間でも、

「数学のワークを5ページ終わらせる」

「英単語を30語覚える」

「昨日間違えた問題を解き直す」

と決めて集中すれば、しっかり勉強できます。

大切なのは、何時間座っていたかではなく、何を進めたかです。

自習室に来て最初に「何をしよう」と考えない

自習室へ来て、席に座る。

それから、

「今日は何をしようかな」

と考え始める。

これでは、勉強を始めるまでに時間がかかります。

特に勉強習慣がまだ身についていない中学生の場合、

「数学にしようかな」

「いや、英語からにしよう」

「学校の宿題もあったな」

と迷っているうちに時間が過ぎてしまいます。

そこで福岡塾六本松校では、できるだけ最初に**「今日やること」**を確認します。

たとえば、

・数学の学校ワークを5ページ・英単語を30語・理科の間違えた問題を解き直す

というように具体的にします。

やることが決まれば、あとは一つずつ進めます。

「勉強する」ではなく「終わらせるもの」を決める

「今日は数学を勉強します」

これだけでは、少し曖昧です。

数学の何をするのか。

何ページするのか。

どの問題を解くのか。

どこまで終われば今日の目標達成なのか。

ここまで決めると、行動しやすくなります。

たとえば、

「数学を1時間勉強する」

ではなく、

「学校ワークの42ページから47ページまで解く」

とします。

すると、終わったかどうかが自分でも分かります。

自習では、時間だけでなく、具体的な学習量を決めることが大切です。

簡単な勉強だけを選んでしまうこともある

自分で自由に勉強すると、どうしても自分がやりやすいものを選んでしまうことがあります。

得意な英語ばかりする。

漢字を書くだけで時間を使う。

すでに解ける問題を繰り返す。

もちろん、こうした勉強が必要な場合もあります。

しかし、本当は数学の苦手単元を復習しなければならないのに、そこを避け続けているのであれば、勉強時間を増やしてもなかなか改善しません。

「何を勉強したいか」だけではなく、

「今、何を勉強する必要があるか」

を考えることも重要です。

分からない問題で止まったらどうする?

自習でよくあるもう一つの問題が、

「分からない問題のところで勉強が止まる」

ことです。

特に数学や英語では、一つ分からないところがあると、その先へ進めなくなることがあります。

だからといって、分からない瞬間にすぐ答えを教えてもらうのも違います。

まずは自分で考える。

教科書や解説を確認する。

以前勉強したところまで戻ってみる。

それでも分からなければ質問する。

そして説明を聞いた後、自分でもう一度解いてみる。

福岡塾では、この流れを大切にしています。

質問できる自習室の役割は、何でも先生に解いてもらうことではなく、分からないところで勉強が完全に止まってしまうのを防ぐことだと考えています。

自習室に「通わせる」だけにしない

保護者からすると、

「今日は2時間、自習室に行ってきなさい」

と言いたくなることもあると思います。

しかし、本当に確認したいのは、

「何時間いたの?」

だけではありません。

それよりも、

「今日は何をやったの?」

「何が終わったの?」

という部分です。

2時間で予定していたことが終わったのであれば、良い自習だったと言えます。

反対に4時間いても、ほとんど進んでいなければ、自習の方法を見直した方がよいかもしれません。

最初は一緒に決めてもいい

もちろん、最初から中学生本人に、

「自分で学習計画を立ててください」

と言っても難しい場合があります。

何を優先すればよいのか分からない。

どのくらいの量なら終わるのか分からない。

テストまでの日数から逆算できない。

そういう生徒もいます。

最初は、

「テストまであと2週間だから、まず学校ワークをここまで進めよう」

「今日は数学と英語をやろう」

と一緒に考えても構いません。

そして少しずつ、

「今日は何をする?」

と聞いたときに、

「今日は数学のワークをここまでやります」

と自分から言えるようになることを目指します。

最終的には自分で勉強できるようになること

福岡塾六本松校で考える自習室の役割は、生徒をずっと管理することではありません。

最初は周囲の力を借りながらでも、

自習室へ来る。

今日やることを決める。

勉強する。

分からないところを確認する。

予定したところまで終わらせる。

この経験を繰り返します。

そして最終的には、誰かから、

「勉強しなさい」

と言われなくても、自分で必要な勉強を始められるようになる。

そこを目指したいと考えています。

六本松で中学生・高校生の自習室をお探しの方へ

福岡塾六本松校では、中学生・高校生が自分で勉強するための自習環境を用意しています。

自習室に来ること自体を目的にはしていません。

大切なのは、

「来た後に何をするのか」

です。

家ではなかなか勉強できない。

自習室には行っているけれど、何をしているのか分からない。

テスト前になっても学校ワークが終わらない。

勉強時間は長いのに、なかなか成果につながらない。

そのような場合には、まず「勉強時間を増やす」ことより、

今日何をするのか。どこまで終わらせるのか。

を具体的に決めるところから始めてみてください。

自習室は、ただ長い時間座るための場所ではありません。

自分で勉強を進める方法を身につけていく場所でもある。

福岡塾六本松校では、そのような自習環境を目指しています。

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