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「今日何を勉強するか」を決めることが大切な理由

執筆者の写真: 中学生自習室 高校受験対策 質問できる自習室
中学生自習室 高校受験対策 質問できる自習室
10月7日
読了時間: 5分

「今日は2時間勉強する」

「テスト前だから、今日は頑張る」

このように勉強時間を決める中学生・高校生は多いと思います。

もちろん、勉強時間を確保することは大切です。

しかし、それと同じくらい大切なのが、

「今日、何を勉強するのか」

を決めることです。

2時間机に向かっていても、何をするか決まっていなければ、思ったほど勉強が進まないことがあります。

福岡塾六本松校では、自習を始める前に「今日やること」をできるだけ具体的にすることを大切にしています。

「勉強する」だけでは目標が大きすぎる

「今日は勉強する」

これだけでは、実際に何をすればよいのかがわかりません。

数学をするのか。

英語をするのか。

学校ワークを進めるのか。

英単語を覚えるのか。

間違えた問題を解き直すのか。

選択肢が多いため、教材を開くまでに時間がかかってしまいます。

そこで、目標を小さく具体的にします。

「数学の学校ワークを5ページ進める」

「英単語を30語確認する」

「理科の間違えた問題を10問解き直す」

このように決めると、席に着いてすぐ勉強を始めやすくなります。

「何時間」より「どこまで」を決める

勉強するとき、

「今日は2時間」

という時間だけを目標にすることがあります。

しかし、2時間経つこと自体が目的ではありません。

同じ2時間でも、

何となく教材を眺めて終わる2時間と、

数学の問題を解き、英単語を覚え、間違えた問題を復習した2時間では、内容が大きく違います。

そのため、

「数学を40分」

だけではなく、

「数学の問題集を10問解く」

というように、できるだけ学習量まで決めてみましょう。

優先順位を考える力が身につく

「今日何をするか」を毎回考えるようになると、自分の勉強について考える習慣ができます。

たとえば、

「数学の提出物がまだ終わっていない」

「英単語テストが明日ある」

「理科が苦手だから早めに復習したい」

「社会はまだテスト範囲を覚えていない」

というように、今の状況を整理するようになります。

そして、

「今日は数学を先にしよう」

「英単語は毎日続けよう」

と優先順位をつけられるようになります。

この力は、定期テストだけでなく、高校受験や大学受験でも重要になります。

得意科目ばかり勉強することを防げる

何も決めずに自習を始めると、自分が好きな科目や得意な科目から手をつけやすくなります。

数学が好きなら数学ばかり。

英語が得意なら英語ばかり。

しかし、本当に時間を使う必要があるのは、苦手科目かもしれません。

自習を始める前に今日の学習内容を決めておけば、

「今日は理科も20分やる」

「社会を2ページ覚える」

というように、後回しにしやすい科目にも時間を使いやすくなります。

定期テスト前の慌て方が変わる

定期テスト直前になって、

「数学も終わっていない」

「英語も覚えていない」

「社会も全然やっていない」

となると、何から始めればいいかわからなくなります。

そこで普段から、

今日やること。

明日やること。

今週中に終わらせること。

を考える習慣をつけておくことが大切です。

定期テスト対策は、テスト1週間前になって突然始めるものではありません。

普段の自習の積み重ねが、テスト前の余裕につながります。

最初から自分で決められなくても大丈夫

中学生の場合、最初から自分で学習計画を立てられるとは限りません。

「今日何をしたらいい?」

となることもあります。

それでも問題ありません。

最初は周囲と一緒に考えながら、

「今日は数学をここまでやろう」

「英単語も少し入れよう」

と決めます。

それを繰り返していくうちに、

「昨日ここまでやったから、今日は続きをしよう」

「テストが近いから社会を増やそう」

と少しずつ自分で考えられるようになることが大切です。

計画通りに終わらなくても失敗ではありません

今日やることを決めたとしても、予定通り終わらないことがあります。

数学で思ったより時間がかかった。

英単語がなかなか覚えられなかった。

苦手な問題が多かった。

その場合も、計画を立てた意味がなくなるわけではありません。

「数学には思ったより時間が必要だった」

とわかれば、次回の計画を変えることができます。

勉強計画は、最初から完璧に作るものではありません。

やってみて、修正することも学習の一部です。

最後に「今日できたこと」を確認する

自習が終わったら、

「今日は何時間勉強したか」

だけではなく、

「今日は何ができたか」

を確認してみましょう。

数学の問題を10問解いた。

英単語を30語覚えた。

理科の苦手な問題を解き直した。

社会を3ページ復習した。

小さなことでも構いません。

できたことが具体的にわかると、次の勉強にもつながります。

福岡塾六本松校が大切にしている自習

福岡塾六本松校では、自習室に来て席に座ることをゴールにはしていません。

大切にしているのは、

「今日やることを決める」「自分で問題を解く」「間違えたところを確認する」「わからなければ質問する」「もう一度自分で解く」

という流れです。

そして最終的には、

「今日はこれをやろう」

と、生徒自身が考えられるようになることを目指します。

六本松で中学生・高校生の自習室をお探しの方へ

家ではなかなか勉強を始められない。

自習室へ行っても何をすればいいかわからない。

定期テスト前になって毎回慌ててしまう。

勉強時間はあるのに思ったほど進んでいない。

このような場合は、まず「今日何を勉強するか」を具体的にすることから始めてみてください。

福岡塾六本松校では、中学生・高校生が集中して勉強するだけでなく、自分で学習内容を考え、自分で勉強を進められるようになることを大切にしています。

六本松周辺で自習室・勉強場所をお探しの方は、お気軽にご相談ください。

「勉強しなければ」から、「今日はこれをやろう」へ。

この小さな変化が、自分で勉強する習慣を作る第一歩になります。

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