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自習室に行っても勉強できない原因とは?

執筆者の写真: 中学生自習室 高校受験対策 質問できる自習室
中学生自習室 高校受験対策 質問できる自習室
10月7日
読了時間: 5分

「自習室には行っているのに、思ったほど勉強が進んでいない」

「長い時間自習しているのに、成績につながっていない」

このようなことは、中学生・高校生に決して珍しくありません。

自習室は、集中して勉強するための環境です。

しかし、自習室へ行くだけで自動的に勉強ができるようになるわけではありません。

大切なのは、自習室でどのように勉強するかです。

今回は、自習室に行っても勉強が進まない主な原因について考えてみます。

原因① 何を勉強するか決まっていない

自習室に到着してから、

「今日は何をしようかな」

と考えていないでしょうか。

数学の教材を開いて少し勉強する。

飽きたので英語に変える。

また数学に戻る。

このような勉強をしていると、時間は過ぎても学習内容がなかなか積み上がりません。

自習を始める前に、

「数学の学校ワークを5ページ」

「英単語を30語」

「理科の間違えた問題を10問」

というように、できるだけ具体的に決めておくことが大切です。

原因② 得意科目ばかり勉強している

自習では、自分の好きな科目を選ぶことができます。

そのため、気づかないうちに得意科目ばかり勉強してしまうことがあります。

数学が好きな生徒なら数学ばかり。

英語が好きな生徒なら英語ばかり。

しかし、定期テストや高校受験では複数の教科を勉強する必要があります。

苦手科目ほど後回しにしたくなりますが、苦手だからこそ早めに取り組む時間を作ることが重要です。

原因③ 教材を眺める時間が長い

勉強しているように見えても、実際には教科書や参考書を読んでいるだけということがあります。

もちろん、読むことも必要です。

しかし、特に数学や英語では、

「理解した」

ことと、

「自分で解ける」

ことは違います。

解説を読んでわかったと思ったら、教材を閉じて自分で問題を解いてみましょう。

自習時間では、できるだけ自分の手を動かして問題を解く時間を確保することが大切です。

原因④ 答え合わせをして終わっている

問題を解く。

答え合わせをする。

間違っていたので赤ペンで正しい答えを書く。

そして次の問題へ進む。

これだけでは、間違えた問題ができるようになったとは限りません。

大切なのは、

「なぜ間違えたのか」

を確認することです。

計算ミスだったのか。

公式を覚えていなかったのか。

問題文の意味を理解できていなかったのか。

英単語を知らなかったのか。

原因を確認してから、もう一度自分で解いてみます。

間違えた問題をできるようにすることが、勉強の重要な部分です。

原因⑤ わからない問題で止まり続ける

一つの問題について考えることは大切です。

すぐに答えを見る習慣がついてしまうと、自分で考える力が育ちにくくなります。

一方で、40分、50分と同じ問題で止まり続けるのも効率的とはいえません。

まず自分で考える。

教科書や解説を確認する。

それでもわからなければ質問する。

そして、説明を聞いたあとに自分でもう一度解く。

質問できる自習環境には、こうした学習を進めやすくするメリットがあります。

原因⑥ スマートフォンが気になっている

自習室に来ても、机の上にスマートフォンを置いていると、通知が来るたびに気になってしまいます。

「時間を確認するだけ」

のつもりが、そのままSNSや動画を見てしまうこともあります。

集中したい時間は、スマートフォンをカバンに入れるなど、自分から少し距離を取る方法もあります。

勉強中に集中力が何度も途切れている場合は、勉強内容だけでなく環境も見直してみましょう。

原因⑦ 長時間いることが目標になっている

「今日は自習室で4時間勉強した」

これは一つの努力です。

しかし、時間だけを目標にすると、

「4時間いたから今日は頑張った」

で終わってしまうことがあります。

本当に確認したいのは、

何ページ進んだのか。

何問解けるようになったのか。

何個覚えたのか。

どの苦手分野を克服できたのか。

ということです。

自習時間だけでなく、自習した内容を確認する習慣をつけましょう。

自習を始める前に3つだけ決める

何をすればよいかわからない場合は、自習を始める前に次の3つを決めてみてください。

①今日やる科目②今日やる教材③どこまで終わらせるか

たとえば、

「数学・学校ワーク・5ページ」

「英語・英単語帳・30語」

「理科・前回間違えた問題・10問」

これだけでも、自習の内容はかなり明確になります。

福岡塾六本松校の自習で大切にしていること

福岡塾六本松校では、自習室に長時間いることだけを目標にはしていません。

大切にしているのは、

「今日やることを決める」「自分で問題を解く」「間違えた原因を確認する」「わからなければ質問する」「もう一度自分で解く」

という流れです。

最終的には、先生から毎回指示されなくても、

「今日はこれをやろう」

「この問題は昨日間違えたからもう一度やろう」

と、自分で勉強を進められるようになることを目指します。

六本松で中学生・高校生の自習室をお探しの方へ

自習室へ行っているのに勉強が進まない場合、

「本人にやる気がない」

と決めてしまう前に、自習のやり方を確認してみてください。

何をするか決まっているか。

問題を実際に解いているか。

間違えた問題をやり直しているか。

苦手科目を避けていないか。

わからないところをそのままにしていないか。

こうした部分を少し変えるだけでも、自習の内容は変わります。

福岡塾六本松校では、六本松周辺の中学生・高校生が、ただ自習室に「いる」だけではなく、自分で勉強を「進められる」環境を大切にしています。

家では集中できない。

自習しても何をすればいいかわからない。

定期テストに向けて勉強方法を改善したい。

高校受験・大学受験に向けて自習習慣を作りたい。

このような方は、お気軽にご相談ください。

自習室で大切なのは、滞在時間ではありません。その時間で何をできるようにしたかです。

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