Hold it longer. から学ぶ英語感覚|サッカーゲームで英文法を使える形にする英語を勉強していると、文法としては知っているのに、実際にはなかなか使えない表現があります。その一つが、今回の"The longer you hold the button, the stronger the shot becomes."という英文です。意味は、「ボタンを長く押せば押すほど
- 福岡草ヶ江英会話教室 福岡塾

- 7月2日
- 読了時間: 2分
「長く」と訳せることは分かっていても、「何が長いのか」「longer はどこから来たのか」と考えると、少しピンとこないことがあります。
この場合の longer は、もともと
"hold the button long"
「ボタンを長く押す」
という感覚から来ています。
つまり、longer は button を説明しているのではなく、hold にかかっています。
「ボタンが長い」のではなく、
「押している時間が長い」
という意味です。
例えば、サッカーゲームでは次のように使えます。
"Hold it longer."
もっと長く押して。
"Don’t hold it too long."
長く押しすぎないで。
"How long should I hold it?"
どのくらい押せばいい?
そして、
"The longer you hold the button, the stronger the shot becomes."
ボタンを長く押せば押すほど、シュートは強くなる。
となります。
日本の教科書では、
"He plays soccer well."
"She speaks English well."
のように、動詞の後ろに well を置く形はよく見ます。
しかし、
"hold it long"
"wait long"
"stay long"
のように、long を副詞として使う感覚は、あまり強く練習しないかもしれません。
そのため、文法問題として訳すことはできても、実際に自分で使うとなると難しく感じるのだと思います。
福岡塾がサッカーゲームを活用した英語学習で大切にしたいのは、この「使える感覚」です。
ただ英文法を覚えるだけではなく、実際の場面の中で、
「もっと長く押して」
「長く押しすぎないで」
「長く押すほど強くなる」
というように、英語を使って考える。
そうすることで、英文法が単なる知識ではなく、自分の中で使える言葉になっていきます。
サッカーゲームをしながら英語を学ぶことは、ただ遊びながら英語に触れるということではありません。
ゲームの中で起きていることを英語で説明し、原因と結果を英語で考える練習でもあります。
「なぜシュートが強くなったのか」
「なぜボールが浮いたのか」
「どうすればうまくいくのか」
こうした考えを英語にしていくことで、中学英文法や高校英文法が実際に使える形で身についていきます。
英語は、知っているだけでは使えるようになりません。
使う場面があって初めて、自分の言葉になっていきます。
サッカーゲームを通して、英文法を「解くもの」から「使うもの」へ変えていく。
福岡塾では、子どもたちが英語を暗記するだけではなく、自分で考え、自分で使える英語へと育てていきたいと考えています。



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